European Vintage & Antique Pearl
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Late1920~Early30'sメスJKT(フランス植民地仕様) JK25

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1920後半~30年代初期頃のメスジャケット
メスジャケットの始まりは19世紀末、ところはアメリカ海軍の真夏の軍艦の中・・・
当時、ディナーは軍艦内といえど正装の燕尾服を着用して食べるのが慣習でした
しかしあまりの暑さに耐えかねた艦長が非公式に燕尾服の尾の部分を切り落とした、というのが発端とも言われております
ちなみに、MESS(メス)とはアメリカのスラングで”メシ”という意味合いだとか
のちに正式な礼装服として仲間入りを果たしたとのこと

当商品はフランス植民地で使用されていたメスジャケットだそうです
当時のフランス領といえば、ヴェトナムなどの南方あたりでしょうか、コットン素材に燕尾のないメスジャケットが風土に適していたのかと思われます
1930年代頃までに良く見られる、肩線が後方に下がり、脇線が後ろに流れ、背中の面が狭い所謂「背狭」のつくり
腕の立体裁断や計算された縫製技術により、全体的な動きやすさと、曲線美をも兼ねそろえた逸品です
拝みボタン使用
カラー 白
生地 コットン

サイズ
平置き実寸
肩幅 42cm
身幅 48cm
着丈 57cm
袖丈 57cm
S~M弱くらいかと思います
多少の誤差はご了承下さい
 
コンディション
肩にシミあり
拝みボタンの種類が違うので、おそらくどちらかが交換されたのかと思われます
袖や裾などに小さなシミが数箇所あります
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはなく経年の割には状態は良い方です
他の画像にてご確認下さい
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パンツのウエストは平置き×2で記載しております

  • 価格:45,000円
  • SOLD